■ ストックフォトで稼ぐことを目指す!奮闘記#96

過日、PIXTAから下記の連絡を頂戴してしまいました。

理由は簡単。

投稿している量が少ないからです。

以前にもお話したのですが、現在の私のPIXTAにおける投稿上限枚数は月500枚。

月100枚が上限かと勝手に思っていたら、250枚に上がり、ある時、百数十枚を一気にアップしたら、500枚へと登録枚数が跳ね上がったのです。

はっきり言って、この枚数登録申請はとても私の今の状況ではできません。ですがなぜかその後もこの枠は維持してくれています。何か月持つかな、と当初は思っていたのですが。

とは言え、さすがにここ数カ月、特に冬場は活動が鈍り写真も撮らない、春先から始動はしているものの、今度はRAW現像する時間が取れず、実はつい先日ようやく3月上旬に撮影に出かけた際の河津桜の写真の現像対応が終わったところ、という状況で、数カ月でおそらく50枚程度しか登録申請をしていたかったことで、さすがにPIXTAの何らかの評価基準(枠を下方修正する、という意味での)に引っかかったのだと思います。

とても柔らかい表現ですが、上記の通知が来てしまいました。

おそらくこのまま何もしなければ来月には枠は下方修正されると思います。

実はこの種のメールを受け取るのは今回で2回目です。

前回受け取った際は、半年くらいだったでしょうか。全く何も投稿しない(気力が失せていました)時期が続きました。そのせいで、心配してくれるようなメールでした。ですがそのメールをきっかけに奮起して、多少いつもより多くの枚数を登録申請しました。古い撮りためた写真を引っ張り出したからです。そうすると、逆に今度は登録枚数の枠を増枠してくれたのでした。

そうなるともう一度やる気アップです。そういう意味でPIXTAのモチベーションアップ施策は凄いな、と思った記憶があります。

今回は、たまたまアップできる準備を終えた時期とメールを終えた時期が重なり、おそらく月間登録枠の下方修正は回避できるのではないか、と勝手ながら思っていますが、いずれにせよアドビストックにはこのようなサービス、機能は知る限り何もありません。

PIXTAの素晴らしさと改めて思いました。

とは言え、審査はシビアにされることには変わりありません。

今回100枚少々の登録申請を一気に行ったのですが、採用率は100%でした。

少々選定作業が雑になり、また、同じ構図でも絞り値やピント位置を違えたものの登録申請してみました。さすがにはねられるかな、と思ったのですが幸いでした。しかし、採用されたから言って、販売につながるかどうかはまた別問題。でもとにかくアップを続けていきたいと思います。


今日の教訓:PIXTAの登録を促す仕組みは素晴らしい。うまく活用しよう!

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