■ストックフォトで稼ぐことを目指す!奮闘記#82

PIXTAでの話です。

第66回で、PIXTAの月間アップロード可能枚数の上限が500枚になったというお話をしました。

今月で4カ月経ちますが、未だにその枚数を維持してくれています。

維持できているとはとても書けないのですが、その理由は、毎月のアップロード枚数が本当に少ないからです。

月間10枚、20枚程度しかアップできていません。

ある月だけは最終盤の紅葉撮影に行くことができて100枚程度のアップロードができましたが、それ以外の月は撮影題材をなかなか見つけられず、ごくわずかしか登録申請ができない状態が続いています。

果たしていつまで500枚の上限枚数を与えてくれてくれるのか。

正直に申しますと、私にとっては月間500枚のアップロード枚数の枠は全く必要ではありません。

ですが、一度与えていただいたこの大きな枠、可能であれば維持をしたい、というのがやはり本音です。

そして、この枠を維持するために、少なくとも毎月どれだけのアップロードが必要なのか。

まったくそれが分からないゆえに、何とか少ない枚数でもよいから何かをアップしよう、そしてまた、素材になるための写真を撮るために出かけよう、という意欲を持つきっかけになっていることは間違いありません。

第78回でお見せしたこの霜柱の写真は、ストックフォトに取り組んでいなければ全くカメラを向けることはなかった被写体です。

デジカメの世界になって、フィルム代、現像代の心配をする必要は全くなくなりました。どんどんカメラを外に持ち出して、シャッターを押すことが何よりも大事なことではあるわけですが、意外とできないものですね。

それはむしろスマートフォンでパシャパシャ写真を撮っている人々の方が、フットワークが軽いと言えるかもしれません。

ストックフォトでも、スマートフォンで撮った写真であっても登録は可能です。何も大きな一眼レフカメラ、そして高価な大口径レンズではなくても全く問題ないのです。

是非気軽に写真の世界を楽しむために、ストックフォトへのアップロードにチャレンジしてみることを多くの方にお勧めします。

今日の教訓:スマホで撮った写真でもOK、どんどんアップロードにチャレンジしよう!

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