■ストックフォトで稼ぐことを目指す！奮闘記#65

ついに第一目標に到達しました。

そうです。

PIXTAでの登録枚数が1,000枚を超えました。

今回150枚超を一気に登録申請し、ほとんどすべてが採用されたことによって、登録枚数は1,100枚を超えました。

もちろん、1,000枚を超えたからと言って急に売れ出すものでは全くありませんが、数が少なければ大量の写真の中で埋もれてしまうリスクが大であり、枚数が多ければ、どこかで誰かが見つけてくれて、そこから関連する写真にまで目を通してくださるような状況になれば、それが結果としてまたシステム内で認知されて上位表示されるようになるのではないか、ということを考えれば、本当に1,000枚はまだまだ序の口ではありますが、一つの大事な通過点と思っています。

もちろん、プロの写真家さん方は、1万点以上の写真を登録されていると聞きますので、それらの方々に比べれば1,000枚って何？というレベルでしょう。

とは言え、アマチュアカメラマンであれば、そうそう写真を撮りためて、というわけにもいかないはずですから、最初の目標設定としてはやはり1,000枚というのはよいレベルと思います。

実際私もPIXTAでは到達ということになりましたが、アドビストックの方ではまだまだです。以前にも書きましたが、PIXTAの方は小さなサイズの写真でも受け入れてくれるため、相当昔に撮ったサイズの小さな写真も登録しました。それらはアドビストックの方ではそもそも適合するサイズに到達しないため、審査以前に登録段階ではねられてしまいます。だからと言ってそれらのだいぶ前に撮った写真では売れないでしょ、と諦めてはいけません。

実際、その昔と言ってもよい小さなサイズの写真も複数PIXTAで売れています。デジタルの良さで画像自体は劣化しませんから、10年前の写真であっても、今でも通用する素材であれば、購入してくださる方にとっては何ら問題ないわけです。それらの本当の自分にとっての古いストック写真まで使い切ってのようやくの1,000枚でした。

アドビストックの方ではまだまだのため1,000枚に到達するのはいつになるやら。どう考えても今年中は無理です。少なくとも撮影旅行に3回は行かないといけない段階にまだとどまっていますので、来年春の新緑の時期までに何とか、というのが次の個人目標です。

その前に、身近な素材でも撮りたいと思う場面に出会うかどうかですね。

いえ、出会うのではなく自分で探しに行かないといけません。一番の身近な存在は我が家のワンちゃんでしょうか。

ペットの写真も撮り始めるとやはり難しいです。やはり基本は押したシャッターの回数ということでしょう。

フォトライフ、楽しみましょうね。