■ストックフォトで稼ぐことを目指す!奮闘記#62

PIXTAでは、毎月の登録枚数の上限が決められていることは、今まで何回か触れてきました。

当初は毎月100枚がマックスかと勝手に思っていたのですが、全くの勘違いで、最高枚数は通常対応では250枚でした。通常対応と書いたのは、個別申請すれば別な道が用意されているからです。大量に写真のストックをお持ちの方は、その別ルートを使うのが早道です。

とは言え、私たち一般人はやはり毎月撮っていく写真をコツコツ登録申請していくしかありません。

私もようやく250枚の最高枠に到達しましたが、そうすると今度は次の欲が出てきて、その枠の維持をしたくなるわけです。しかしそれはそう簡単にできるものとは思っていません。数か月は維持したいな、と当初、思いました。

そして現在の所、なんとか5か月はキープできています。

実は色々と立て込んで1枚も登録申請を出せない月がありました。1か月くらいは大目に見てくれるかなと期待して、その時はギブアップしたわけですが、幸い、1か月全く登録申請しなくても、250枚の枠は維持してもらうことができました。

そして、この5か月の間で、アップできたときでも100枚少々、という状況です。前回は先にも記しましたが、今秋の紅葉風景の写真をアドビストックと同時、50枚少々一気に登録したわけですが、それ以外の写真を登録申請までする時間が作れませんでした。

実はその前の月も100枚には程遠い登録申請枚数だったことから、今回この枚数だとそろそろ枠の縮小判定をされてしまうかな、と思っていました。

結果、大丈夫でした。まだ250枚枠を維持してくれました。ホッと一息、という感じです。そして今月は、ようやく紅葉の撮影に行った分のRAW現状処理完了のめどが立ったので、150枚程度はアップできそうなので、再びPIXTAとアドビストック同時申請をしてみようと思います。

前回の感触ではPIXTAはかなり高い確率で採用してくれるのではないかと期待しています。そうなるとようやく自分で設定した第1目標の1,000枚登録に到達します。

一方でアドビストックは、やはり類似の写真判定で不採用になる可能性を一番感じています。RAW現像の調整はいつもの自分のパターンで行っているので、アーチファクトの問題、技術的な問題、の判断基準での不採用も一定数は出てしまうでしょう。

審査日数は、前回はアドビストックの方があっという間に完了となり、PIXTAの方が想定より2,3日余計に時間がかかりました。とは言っても、どちらも1週間以内に完了しています。この部分も当初に比べると本当にびっくりするほど早くなりました。一般案内上はPIXTAの場合は審査に要する日数は2週間ですから、やはり大きな枠を持っている人は優先的に審査をしてくれている感じがします。まずはこの入口をしっかり通過してくださいね、というPIXTAの運営方針を感じます。

さあ、今回の150枚超の一気の登録申請の結果はどうなることか。次回報告したいと思います。

今日の教訓:増やせるときに登録枚数は一気に増やそう!

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