■ストックフォトで稼ぐことを目指す!奮闘記#1

2011年、PIXTAにフォトグラファー登録をしました。写真サイトが世の中に広まりだしたタイミングで、自分で撮った写真を登録することで、稼ぐことができるという情報がネットや新聞などのメディアにも出たことがきっかけでした。

写真を趣味とする私も、自分の撮った写真が売れるのであればこれはいい!と思い、まずは登録して数枚の写真を申請することからスタートをきりました。

しかしPIXTAでは全く実績を上げられず、ストックフォトで稼ぐのは無理といったんはあきらめていました。しかしながらアドビのストックフォトの方が稼ぐことにつながる、という情報に触れたことで、ダメもとでやってみるか、と思って今度はアドビのストックフォトにフォトグラファー登録を申請しました。2018年のことです。

その後写真を今度は数十枚申請してみました。

そしてやはり・・・

アドビのストックフォトでも全く実績が出せませんでした。

つまりどちらのサイトからもこの記事を書いている2020年央現在、1円も稼ぐことができずにいるのが私の現状です。

私の場合、写真が趣味と言ってもそのジャンルは風景写真。残念ながらストックフォトの世界では、人物の写真が圧倒的に存在感を持っていることがある時点で分かったため、自分の投稿する写真では売れないな、とあきらめてしまっていたのです。

ですが、2020年春、世の中が新型コロナウイルスで大変な状況になる中で、外出もままならない状況になったこともあり、改めてストックフォトに向き合ってみようと思って、活動を再開しました。

とはいえ、現時点ではいったいどのようにして売り上げにつなげていけばよいかは五里霧中の状態です。この先いろいろな試行錯誤を繰り返して、きっといつか売り上げが立つであろうことを願って、その奮闘記をここに残したいと思います。

ストックフォトに取り組むものの、なかなか売り上げにつながらない方にとっては、ある意味反面教師としてこの記事を活用してもらえばよいのかな、とも思いますし、売れるという以前にストックフォトの場合は審査があります。その審査に通らないという場合の対処を考えることにもつながればよいな、とも思っています。

ご質問があれば遠慮なくお問い合わせいただければと思います。それではこの奮闘記、いったいどのような展開になっていくのか自分でもわかりませんが、お付き合いいただければ誠に幸いです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA