今を生きよう

人間はいつか必ず寿命が来ます。

いつか必ず人生の終わりを迎える時、あなたは自分の人生に満足していると思いますか。それとも後悔の方が多いのではないかと心配になりますか。

もし後悔が多くなりそうと思った方、今すぐそこから抜け出ましょう。

死ぬまでにあなたのやりたいことは何ですか。それをやり終えていないから後悔しそうだと感じるのではありませんか。

もしそうであれば、優先順位を今すぐ変えて、死ぬまでにやりたいと思ったことをやっていくべきです。

人生目の前の仕事だけで終えてしまうのは今の時代、もったいないのです。

高度成長期を経て飽食の時代と言われるようになった今の日本、そしてこれから先ますます二極分化が進みそうな日本。

その中で自分の人生どのようにありたいか、それはあなた自身が決めることであり、だれもその権利を侵害することはできないのです。まずは自分が何をしたいのかを見出さなければ周りの人と共に歩むこともままなりません。

しかし就職活動中の学生さんたちが苦労しているように、自分探しの終着点は早々簡単には来ません。

そもそも簡単に見つかるものでもありません。ある程度の年月、自分と向き合って自分をよく理解してこそ始めて見えてくるものがあります。

そこからが出発点です。出発してからも一本道ということはありません。当然紆余曲折もありますし、場合によってはルート変更ということもあるでしょう。しかしながらあなたの人生はすべてあなたのものです。それを奪い取ることは他人にはできません。

だからこそ主体的な人生を多くの人に送ってもらいたい、そして私自身もそうでありたいと思っています。

海外旅行というのはその明るい自分の未来を切り開くための一つの手段です。

明るい未来のために家族がどれほどありがたい存在であるか。喜びを分かち合う人の存在がどれほど支えになることか。

もし天涯孤独という人がいれば、是非結婚されることをお勧めします。

今の時代、結婚することも簡単ではありません。就活だけでなく婚活問う言葉まで生まれているご時世ですから、この先一生独身で過ごすという人もますます増えるでしょう。ですが自分の願望の中にほんの少しでも結婚して家族を持ちたいと思う気持ちがあれば必ずその願望を成し遂げていただきたいと思います。

心から応援します。そしてその絆を深めるための共有体験の一つとして海外旅行があると思っています。

そしてもしその行き先がイギリスであるならばそれはとても筆者にとって嬉しいことです。本当にイギリスに行くことが決まった方は是非ご連絡ください。お待ちしています。ここまでお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

是非人生の終わりを迎える時、ああ自分の人生はいい人生だったなと思えるようになりたい、いつも私はそう考えています。そのためにも家族旅行の大事さを私自身、今一度かみしめながらここまで書き連ねてきました。皆様にとっても何かの気づきがあれば筆者としての望外の喜びです。ありがとうございました。