■ストックフォトで稼ぐことを目指す!奮闘記#54

個人的な話で大変恐縮ですが、ずっとメインと思って対応してきたアドビストックよりPIXTAの方が、登録枚数が多くなりました。

当初、PIXTAは月間登録枚数の上限があまりに厳しかったため、なかなか登録申請をすることができなかったわけですが、ついに月間250枚まで可能と嬉しい悲鳴状態になってしまい、今度はその枠を使いこなすことができません。

今は、相当に昔に撮った写真にまでさかのぼってどんどんPIXTAに登録申請をしています。その関係で、登録枚数の逆転が起きたわけです。

その理由は、売れるかどうかはまだ全く分かりませんが、PIXTAには昔撮ったサイズの小さい写真もどんどん登録申請をしています。

アドビストックの場合は、写真のサイズ(解像度)が最低でも4MPという制約があります。

あくまで正方形の写真で言えば、そのサイズは、2,000ピクセル×2,000ピクセル以上が必要ということになります。

今のフルサイズの一眼レフカメラで撮っていれば全くそのようなサイズのことは気にせずとも好いのですが、今のフルサイズカメラに買い替える前の私は、エントリーモデルのAPS-Cの最も扱いやすいエントリーモデルを使っていました。それも結構長い期間使っていたこともあり、確かそのカメラは1,000万画素クラスのカメラでした。

加えて、写真のサイズ選択も、L、M、Sサイズと選べる中で、PCに落とした際にもサクサク対応できるようになんとSサイズで撮っていました。そのサイズでも2L版クラスへのプリントであれば実は全く問題ないからでした。引き延ばしても2L版までで、A4サイズとか6つ切りへのプリントなど考えてもいなかったからです。

これもフィルムカメラ時代のプリント代の高さが染みついていたからかもしれません。

そうなると、ファイルのサイズはせいぜい1MBくらいなのです。

今のスマートフォンで普通に撮った写真でも3MBくらいあると言われていますから、如何に小さな画像サイズかもお判りいただけるかと思います。

その分、PCのハードディスクの容量はほとんど気にせずともよい状況でした。

そして今、それらの昔撮った写真をどんどんPIXTAに登録しています。

購入検討をされる方も、実はそれほど大きなサイズの写真は必要としていないのではないか、という勝手な推測が根拠にあるからです。

果たしてこれでよいのかどうかわかりませんが、とにかく今は登録枚数1,000枚を目標にしていますので、これも一つの手段、ということになります。

その上で、何とか数カ月間は月間登録枚数250枚、という有難い枠を維持できればと考えています。

あなたも是非、昔撮った写真を引っ張り出してみましょう。

今日の教訓:昔の小さいサイズの写真でもPIXTAであればどんどん登録しよう!

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