■ストックフォトで稼ぐことを目指す!奮闘記#53
このところずっとPIXTAのお話をしていますが、今日もPIXTAに関してです。
前回、毎月の登録枚数が250枚になったというお話をしました。
何とか1回はこの枠を維持したいものだと思って、過去のストック写真を一気に100枚以上登録申請してみました。
結果は採用率87%。
まずますの数字でしょうか。
今までのPIXTAへの登録・採用率からすると個人的には下がってしまっているのですが、他の方のサイトからの情報から考えればそれほど悪くはないかな、と思っています。
そしてやはり明らかなことは、小さくても人が写っている場合は、モデルリリースを求められることがとても多く、その結果として不採用、ということになってしまいます。ある程度は想定したので、100枚以上一気に申請してこの採用率であれば個人的には十分な結果でした。
一方で、人が写っていても、この写真は採用されています。
お判りいただけると思いますが、顔が写っていないことで、人物の特定ができない故です。
ただし、右横の岩の上に乗っている人は顔がバッチリ写っています。モデルリリースは外国での1枚であったこともあり、当然提出していません。
つまりギリギリセーフだったということでしょう。
審査をする方にもご苦労をおかけするわけですが、このような自分でどうかな、なんとか行けるかな、と思う写真はどんどん登録申請するのが良いと思っています。
とにかく数多くの素材をあげることで販売機会を増やすことが何よりと思っているからです。
全体の雰囲気が良い感じで撮れたと自分で思う写真であれば、申請してみる。このスタンスでこのところ登録申請作業にいそしんでおります。
皆様のご参考になれば幸いです。
今日の教訓:モデルリリースがなくても登録へのチャレンジはしてみよう!