■ストックフォトで稼ぐことを目指す!奮闘記#44
こういう時もあります。
前回も9枚中7枚不採用、不採用率78%。
それが今回は3枚中3枚とも不採用。何と不採用率100%です。
さすがに前回のように多少は採用されてきたわけですが、少ないとは言え、提出して審査をしてもらったものすべてが不採用、というのは少々こたえます。
まだ枚数が少ないからやむを得ないか、と自分で自分を慰めるしかありませんね。
ちなみに不採用理由はいずれも、「技術的な問題」でした。
つまり審査基準のレベルに到達していないということです。
自分なりにはそれなりのものをセレクションして提出しているわけですが、なかなかこの理由で落とされてしまうのは悲しいです。
写真のどこが悪かったのか。
構図か?露出か?絞りか?あるいは撮影後の補正の仕方か?
ピントが合っているかどうかは私の場合はほとんど気にしてはいないのですが(風景写真のRAWの際には100%等倍までの拡大をして、周辺まで含めたピントがパンフォーカス状態になっているかどうかのチェックはしていますので)、絞りを開放に近い状態で撮影した際には、周辺部分のボケの出し方がこれでよかったかな、という視点で絞りの適切性については振り返るようにはしています。
でもおそらく審査で落ちてしまう際の基準点は、そこよりも構図や全体の露出のバランスであろうと思っています。
不採用になるものに何か一定の法則性のようなものを見出すことができれば、また違ってくるのでしょうが、現在不採用のものは100枚以上出ています。数を数えて位はいないのですが、感覚的には「技術的な問題」での不採用は3割くらいでしょうか。一番多いのは今の私の場合、「類似の画像が提出済み」であることもあって、要因はまだこれというものはつかめていません。
めげずに頑張って経験値をあげるしか今はないと思っています。
今日は短いですかここまでとさせていただきます。
今日の教訓:登録枚数を増やすにはチャレンジあるのみ!