■ストックフォトで稼ぐことを目指す!奮闘記#16

久々にダメでした。お茶の水出しを行っていた際の茶器を撮って提出しました。クリスタルガラスの食器に映える感じで、まずまずの雰囲気かなと思ったのですが、何と全滅。

理由は「技術的な問題」といういつものパターンで終わりです。

JPEG撮影で若干の調整をしてアップしました。それほど色合い等の調整をしたわけではありませんので、RAWで撮影しなかったからという理由での失敗ではないと思います。

被写体が氷だし(水出しではなく)だったために非常に伝わりにくかったかなと。また下記の写真では、お茶を出した後の茶葉を入れているものなのですが、おそらく一般の人には出がらしのように思えてしまうという点も厄介な問題だったかなと思います。

ストックフォトで稼ごう

ここにはアップしていませんが、氷だしした後のお茶をグラスに入れた写真もアップしているのですが、それも不採用でした。

抹茶であればわかりやすいのでしょうが、やはり使う側のイメージを掻き立てる写真としてみなされなかった、ということかと思っています。

また、画面作り(構図)も自分の中でこのような類のものは迷いの中での試行錯誤中なので、余白、空白部分の撮り方にもまだまだ工夫の余地満載という状態なのでしょう。

#9の記事でアップしたマフィンに画像についても、採用されたものと不採用のものの明確な違うは自分の中では今をもってしても思いが至りません。今回の茶器についても同様というのが今の状態です。

風景写真については趣味の世界イコール自己満足の世界で20年以上取り組んできているため納得いく写真はなかなか取れないまでも、さすがに初心者レベルは脱していると思っています。ゆえに、採用率もまずまずの結果になっていますが、このようなジャンルの写真は完全に初心者レベルであり、写真雑誌等を含めた勉強も全く足りていません。そのあたりがこの結果に表れているように感じています。

因みに、写真につけタイトル、主要キーワードについては、念のためアドビストックの検索で調べてみましたが、そもそも氷出しのシーンをアップしているものは見つけられませんでした。ある意味競合がない、とも言えますが、裏を返せば市場性が未だ全くない、とも言えます。

いずれにせよ今回は惨敗。でもこんなことでへこたれていてはいけませんね。

次に向けて頑張りましょう。

今日の教訓:審査に通らないものは通らない、気を取り直してチャレンジ続行!

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